子どもたちに本当の子ども時代を http://yoshida.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2004 年 11 月 26 日
子どもたちに本当の子ども時代を
〜金曜サロン報告〜
駒沢はらっぱプレーパークで外遊びに興じる、自主保育グループ「ぺんぺん草」の子どもたち。色水あそびかな?→

10月の金曜サロンでは「子どもたちに本当の子ども時代を」と題して、個人立「大きな木保育園」園長・藤井浩子さんをお迎えしました。

最初に15分程のビデオで毎日の保育の様子を教えていただきました。野外保育が中心ですが、週1回のリズム運動や月1回の遠足では高尾山も登っていました。子育てがしにくい時代で、親も育っていないし、物は豊かだが心が貧しい、体力がないと精神力もない、しつけが押し付けになっていないか、子どもたちの意志が出るまで待つゆとりが大人たちにない、危険かどうかの判断を子どもたち自身がしていない、とたくさんの指摘がありました。生きる力がつけば小1問題もクリアできる、幼児期の原体験を豊かに過ごすことで子どもだけでなく親も育つ、できるだけ野外の活動を増やし、ものを作る過程から楽しみたい。特に作って食べることは、手間を惜しまず作ること、そこで生きていく力がつく。共育は子どもと大人、そして子育て家庭のコミュニティも育てる、と1時間強のお話しの全てが心を打つ言葉の洪水でした。
私も区議会議員として「子どもたちをゆっくりと、しっかりと育てられる環境を整えていかなければ・・・」と、改めて心に刻む会でした。


当サイトの著作権は世田谷区議会議員 吉田 恵子 にあります。