ヒロシマ・スタディツァー「親子で行く!平和を考える旅」その1 http://yoshida.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2005 年 8 月 31 日
ヒロシマ・スタディツァー「親子で行く!平和を考える旅」その1
〜国際平和部会企画〜
今年は戦後60年、区切りの年です。今年の夏は大事に過ごしたい、子どもたちに何か伝えたいと思っていました。できれば毎年テレビの前で、見ている・聞いているだけの広島の記念式典に行ってみたいとも思っていました。また、中1になった三男が思っていた以上に私の言葉を心に刻んでいてくれたことがわかり、「一緒に行こう!」という気になりました。

7月31日の早朝の新幹線のぞみに乗り込み、広島に向けて出発したのは総勢6人、ネットの国際平和部会の部員とその家族で、私は小4の四男と中1の三男の3人で参加しました。
本当は、国際平和部会から市民に呼びかけ、「親子で行く!ヒロシマ・スタディツァ平和のたび」を企画し、一団となって記念式典に参加したかったのですが、まったくの素人考えで、動き出すのが遅かったのと、考えが甘かったのが良くわかりました。この時期、特に夏休みに入ってからは、全国から・世界中からヒロシマを目指して移動する人が思っていた以上に多く、宿泊施設や乗り物の予約も既に満杯になっていました。
そこで、少人数で実踏を兼ね、時期もずらして敢行することになりました。まずはヒロシマを実感しようと、市電(路面電車)に乗りお好み焼き・広島焼きを食べに街に出ました。
当時は市電の運転士に女学生が活用されていたことや、焼け残った2台がいまだに現役で走っていることも教わりました。
一段落したところで、本題の平和記念公園に入りました。原爆ドームを一回りする私たちを迎えてくれたのは、クマゼミの大合唱と、人影を地面に焼き付けてしまうような強い陽射しでした。確かあの日・1945年8月6日原子爆弾が投下された日も、雲ひとつなく朝から暑い日だったという記録を思い出し、感慨深く園内を回りました。(つづく)


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