消費生活相談の新たな取り組み http://yoshida.seikatsusha.net
活動報告バックナンバー
2007 年 6 月 14 日
消費生活相談の新たな取り組み
〜地域の力で、高齢者を消費者被害から守る〜
平成18年度の消費生活相談の結果は、消費者被害の約1/4が60代以上の方からのものでした。高齢者の消費者被害が増加傾向にあり、特に住宅リフォーム等の契約において不安をあおられて契約してしまったという相談が多くきています。
 そこで、「消費者あんしんサポーター」という区民ボランティによる「消費者あんしん講座」を開き、悪質商法への対処方法等を伝えます。別枠で開くのではなく、今ある地域での高齢者の集まりや学習会等の場に出かけていってこの講座を開きます。
 また、消費生活相談員の助言を確実に実行してもらえるように、「消費者ほっと協力員」をおきます。解約通知書の作成や発送の補助、商品返却時の立会い等を行い、高齢者を支援し、的確な消費被害からの救済を図ります。
 重ねて、「高齢者の消費者被害相談専用電話5486-6501」が設置されました。高齢者が相談しやすい環境を整え、本人や身近にいる人からの相談に的確に対応する事で、消費者被害の未然防止と迅速な救済を図ることが目的です。
 
地域で、身の回りで、高齢者やお知り合いの範囲で構いません。「アレッ?何か変!」とピンときたら、消費生活相談を思い出して教えてあげてください。
顔の見える関係性での小さな親切で、被害を未然に防ぎたいものです。これを地域コミュニティーづくりのきっかけにして、高齢者を地域で見守る仕組みに育てていきたいと思います。



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