2005 年
12 月
17 日
カテゴリ:活動報告
徳島県上勝町の高齢者対策
〜会派視察報告〜
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今年の会派視察は民主党・生活者ネット・社民党世田谷区民連合として総勢10人で行ってきました。 徳島県上勝町で見た「彩り事業」は、旅館や料亭で料理の脇に飾る四季折々の葉っぱ「つまもの」を出荷する農業です。「葉っぱをお金に買える」魔法からタヌキがデザインされています。この事業で山村の地域活性化が進み、「死ぬまで止められない、軽くて楽で綺麗で儲かる。」と177人(平均年齢68歳・最高齢93歳)の高齢者とくに女性が元気に働いています。IT活用で、集注文は防災無線の同報無線ファックスと、高齢者専用に開発されたパソコンを使い、誰もが主役に働きつづけられ、収入が伴う生涯現役の事業が展開されています。与えられた仕事をこなすのではなく、平等に伝達される情報から「どうしたら自分の仕事にできるのか、高収入に繋げられるのか。」本質を見抜く力をつけ自分で考えて、切り札は自分が持つという精神が成功に繋がります。枠組みは第三セクターが担っていますが、一人一人が生産者経営者感覚を研ぎ澄ましビジネスの世界で活躍しています。 この事業で村おこしが、高齢者の医療費抑制がすすみ、生きがい対策と高齢者福祉産業になっていました。行政はその枠組みを手伝い、住民が動きやすくなるよう環境整備に努めていくべきと実感しました。
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