2006 年
4 月
16 日
カテゴリ:活動報告
温かいご飯は元気のみなもと
〜災害時の支援になにより喜ばれるのは〜
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4月14日、桜丘小学校で、災害時の炊き出しに使う装置を見せてもらいました。 阪神淡路大震災や新潟中越大地震後の復興ボランティア支援に参加した方々と一緒に見学したのですが、被災後の何よりの支援は温かいご飯・炊き出しをどれだけ早くから始め、どのように継続していくかという事だそうです。つい先日、私も「暖かい部屋と温かい出来立てのご飯が何よりのご馳走」と実感したばかりだったので、心に響きました。日に3度の食事は日々の生活の最低限の保障であり、最大限の安定性を生み出します。
今回は、ライフライン分断等緊急時対応に、新たに配置された「緊急用予混合装置」を見ました。これは都市ガス対応器具をそのまま使い、運搬できるプロパンガスを燃料にして、その場の安全確保の上ですぐに使えるよう、プロパンガス(LPガス)に空気を予め混合し安定燃焼を確保する装置です。この装置を接続すると、給食室にある30型ガス回転釜1基で、1回に約700個分のおにぎりができる量のご飯や約400杯分の豚汁が作れます。ちなみにプロパンガス50kgボンベ1本で約24時間連続使用ができます。 桜丘小では昨年の避難所運営訓練時に使用、毎年この装置の扱い方を給食主事さんに指導しているそうです。転ばぬ先の杖、様々な事態を予測して万全の体制にしておくことは減災対策です。
災害対策には、自助・共助・公助の三本柱があります。 公助としては、防災倉庫の中身の向上を目指し、まちの復興への元気が出るよう、備蓄用品の点検も進めていきます。 自助としては、個人宅での備蓄です。専用食品もありますが、日々の食料の3日間ローリング備蓄(特に乾物やびん詰め缶詰等)も簡単で便利、すぐに始められる準備です。キャンプグッズの転用等、我が家の温かいご飯の手立ても考えておくとよいですね。
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