2006 年
4 月
22 日
カテゴリ:活動報告
石けん洗濯を選択(?)してきれいなまちを
〜生活の場面からのチェック〜
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4月19日、等々力地区会館で石けんについて話をする機会がありました。
合成洗剤に使われている直鎖アルキルベンゼンスルホン酸およびその塩はLASと呼ばれ、PRTR制度で、その排出量・移動経路について届け出が必要な指定化学物質です。人体への影響は確認されていませんが、水生生物に対して一定以上の毒性を示す物質です。化学物質は、生活の場面では防虫剤や洗剤・接着剤や化粧品にまで使われています。今後、複合汚染でどのような反応が出るか未知数です。これら化学物質を様々な工夫でできるだけ使わないようにすることが健康被害への未然防止になります。
一方、石けんは動植物の天然油脂からできているので、生分解性がよく環境への負荷が少ないことが明らかになっています。この点からも合成洗剤ではなく石けんを選択して欲しいのです。しかし、その石けんでさえ分解されるのは98%までで、残りの2%はどうやっても残ってしまいます。そして土壌や河川・湖沼の水中に残り、まわりまわって人体へと戻ってくるのです。
一人一人の実践で、毎日の生活の中で化学物質を減らしていく工夫をしてください。社会全体での取り組みで化学物質を大きく減らす工夫をするために、私たち生活者ネットワークの議員は行政に働きかけていきます。一緒に進めていけば、環境は地球規模で変わり、この街を住み続けられる街・暮らしやすい街にすることができるのです。
また、後半では出席した方から、街の様子を聞く時間も持てました。「多摩川の土手にきれいに咲いていた菜の花が突然刈られてしまいがっかりした。なぜ?」との質問。管理は東京都第2建設事務所になり問い合わせてみないとわからないのですが、「私は絶妙なタイミングで良し」との考えです。今、菜種は遺伝子組み換え操作が始まっていて、どこかで交雑し変な子孫・種子ができてしまわないかと危惧しているからです。突然の伐採の本当の理由がわかったら、ホームページでお知らせします。 他にも、行政への問い合わせや何かありましたら、事務所までお気軽にご連絡ください。皆様と共にわが街を生活の中からチェックし、ここ世田谷を使い勝手の良い街・住み心地の良い街にしていきます。
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