2006 年
11 月
3 日
カテゴリ:活動報告
教育現場を憂う!
〜「世田谷子どもいのちのネットワーク」学習会に参加して〜
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ここのところ、連日子どもたちの自殺やいじめをはじめ、教育現場での不祥事等の報道が繰り返されていますが、10年と少し前にも今と似たような社会情勢の時があり、連鎖反応を起こしたかのように自殺等の事件が多発していました。その時、世田谷区内の子どもや教育に関わる関係者が危機感を持って一堂に会し、「いじめよ止まれ!遊びの風よ吹け!」と銘打ったフォーラムを開いて、子どもたちが追い込まれた状況を自らの力で乗り越えるために、「大いに遊ぼう!」と呼びかけました。その流れから「世田谷子どもいのちのネットワーク」が作られ、チャイルドラインの設立や各種勉強会が開催されています。
今回の学習会は、千葉で塾・フリースクール・教育研究所を主宰している古山明男さんを講師に迎え、著書「変えよう!日本の教育システム 教育に競争はいらない」(平凡社)の内容に沿って、古山氏のビジョンとアイデアや希望を存分に聞かせていただきました。
憲法第26条【教育を受ける権利、教育を受けさせる義務、義務教育の無償】が披露され、この理念が履行されていない現状を指摘されました。この理念から生まれた「教育基本法」は、政教分離の大原則も含み、「国を規制していた法律」でとてもよく考えられている内容だとのお話。全く同感!「教育基本法」改正は考えられません。ましてや、「愛国心」が掲げられ一人ひとりの心情・心持ちまで強制する事や評価する事は出来ないはず。いや、「してはいけない」とこれも憲法第19条【思想及び良心の自由】に掲げられているのです! 国会での審議を横目に見ながら、教育基本法について、大急ぎで情報を集め勉強している今日この頃です。ぜひ、ご意見・情報をお寄せください。一緒に考えていきましょう! それにつけても現場の声が生かされていない不満をどこにぶつけましょうか!?
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