DV防止法をさらに有効なものに 世田谷区議会議員 吉田 恵子
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2004 年 10 月 22 日    
DV防止法をさらに有効なものに
〜「全国シェルターシンポジウムinよなご」に参加して〜
シェルターシンポジウムの会場玄関にて
左から桜井純子、佐藤槙佐子、西崎光子、吉田恵子


10月2・3日に、全国シェルターシンポジウム鳥取2004inよなごに参加し、3年後のDV法改正時に加害者処罰を明記させる一歩にするための分科会に出席しました。
今年12月2日に改正DV法が施行されますが、現行の法律は被害者保護法に止まり、限界があり、使い勝手が悪いものになっています。被害者、加害者両者の生き方の再構築を進める為にも明記すべきです。
殺人未遂、暴行、傷害、と事件にならないと処罰されないし、被害者本人が苦労して告訴・告発しなければ事件にもなりません。また事件になった場合も、司法の場でも検察官、法務省の価値観が違いすぎ、ジェンダーバイアスが浮上しています。家庭裁判所の調停でも理解されていないので、二次被害にあう可能性が高くなっています。
暴力のテーマを公平に解決していくプロセスを求め、職務関係者の一人一人が理解したうえで、被害者への配慮をした上で対処すべきです。 
緊急通報が入った時点から、犯罪として扱い、事件として関係者が動かない限り、被害者は救われないのです。医療従事者、警察官の動きも重要になってきます。被害者を保護し、関係者が任務を遂行しやすくするためにも、法改正し、加害者の処罰を明記すべきだと感じました。
鳥取県の片山知事は、「加害者は犯人です。」の言葉とともに「ベクトルの変換」の話、「国から地方に下ろし、永田町を向いて仕事するのではなく、地方から声をあげ国を動かし、常に市民を見て暮らしやすく法を変えていくべき。行政の職員のやる気を最大限引き出すには、現場主義を徹底させ、予算案が通り易く(政経部も現場がわかるようにする)しなくてはならない。」と、行政の姿勢を語られましたが、一つ一つが心に落ちるお話でした。
 私も、これからどういう姿勢で議員として働くべきか、示唆された会となりました。   




バックナンバー 最新20
827 長野県立子ども病院院内学級を視察して
822 東京ネット視察報告
85 原爆死没者の慰霊、戦没者の追悼及び平和祈念の黙とうについて
731 平成20年第2回定例区議会・代表質問 報告その2
725 平成20年第2回定例区議会・代表質問 報告その1
78 「禎子と千羽鶴」知っていますか?
623 7/21音楽劇「禎子と千羽鶴」上演決定!
617 変えなきゃ!議会。自治する市民になろう!
61 世界へはばたけ!プレーパーク
522 特別養護老人ホーム「フォーライフ桃郷」を訪ねて
58 世界中から集まる「憲法9条」への期待
415 世田谷清掃工場落成!でも、廃プラは燃やさないで!
48 一般質問報告
41 年度初めにあたっての所感
131 放射能汚染NO!STOP!再処理工場
123 「すきっぷ」10周年おめでとう!
19 「変えよう!議会」進行中!
11 新年のご挨拶
1226 終末期の地域ケア体制の整備にむけて
1223 発達障害・障害児教育のあり方を模索中!
1220 障害児(者)への理解を!

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は世田谷区議会議員 吉田 恵子 にあります。