がんばれ!おぢや 世田谷区議会議員 吉田 恵子
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2005 年 1 月 28 日    
がんばれ!おぢや

1月22日(土)、私たち生活者ネットワークの区議会議員5人(西崎光子、山木きょう子、桜井純子、竹村津絵、吉田恵子)と桜井征夫議員、すがややすこ議員の7人で中越大震災の被災地・小千谷市の視察に行ってきました。
視察は、「たちあがろう!団結小千谷」の旗がはためく小千谷駅に着いた私たちを出迎えてくれた議会事務局長の怪訝そうな顔から始まりました。男1人に女6人の視察団は初めてらしく、声をかけるべきかどうか、悩んだ様子がうかがえました。地方行政に身をもって男女平等を示せたエピソードでした。
何度もテレビに登場した小千谷市庁舎に着き、議長挨拶に続き、簡単に被災の状況と今日現在の積雪の状況を聞き、すぐに千谷の仮設住宅を見にでかけました。
豪雪地帯とはいえ、例年にないほどの「ドカ雪」が降った後だそうで、白銀の世界の中、国が持っていた応急仮設住宅は寒冷地仕様にはなっていないため、断熱が不十分で、結露が大きな問題になっていました。また玄関も引き戸のサッシが剥き出しのままだったので、後から雪囲いを取り付けたそうです。まだ空いている部屋を見せてもらいましたが、隅から外の明かりが見える隙間があり、つぶれる心配はなくなっても、寒さとの闘いが思いやられ、心が痛みました。
この原稿を書いている傍から、「半壊」と判定された旅館の浴室が雪によりつぶれ、2人の犠牲者が出ました。小千谷の市街地には、「検査済み」「危険」と紙が張られても取り壊すこともできず手つかずの建物や、ブルーシートや柱材で補修して暮らしている住宅もありました。悲しい報告が続かないように、適切な対応が望まれます。義援金の配分や罹災証明の発行など事務手続きを滞りなく進めるためにも、十分な情報を被災者本人に手渡していかなくては、復興のプログラムが行政も当事者も組み立てられない様に感じました。
避難所生活から仮設住宅へと移行していく中で、要支援の段階だった高齢者が要介護へと重度化していったそうです。この場面でも、介護予防対策の重要性が認識されました。一日を過ごす場と、生きがいというか生活に張りが出るような支援も考えて行きましょう。東京から中越の動きに注目し、気を配っていくことから始めて、サポートできることを一緒に探していきましょう。
      
       お知らせ
NEVER GIVE UP チャリティーコンサート 蘇れ、美しき郷中越!!
     和太鼓 〜春を呼ぶ渾身の響き〜 深川富岡八幡“葵太鼓”
2005年1月30日(日)13時30分〜 なかのZEROホール 5340-5000
                中野区中野2-9-7
 





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